2014年1月31日金曜日

フィジークはチケット制

最近問い合わせが多いので、お知らせです。

フィジークはチケット制です。

最初の利用時には初回講習が必要になります。
特殊なマシーンを使用しますので。

【初回時】
一般16,500円
 (初回講習費1回+6回分チケット込)
学生14,000円
 (初回講習費1回+6回分チケット込)

※初回講習1回は80分程度です。その後の利用時は約60分の流れになります。
初回講習後の利用時もスタッフは常駐しておりますので、ご心配なく。ご指導させていただきます。

【初回時以降のチケット料金】
一般 6回チケット 10,000円
   13回チケット 20,000円
   20回チケット 30,000円
学生 6回チケット  7,500円
   13回チケット 15,000円

となっております。
月会費制ではないので、ご自分のタイミングや、大会前に集中してなど有意義に利用していただけます。料金が無駄になってしまうことはありません。
ただ、利用し始めは、週2回利用を3ヶ月継続をお勧めします。身体に動きが浸透するのに3ヶ月は必要です。
その後は、いいタイミングで使っていただければ良いかと思います。

まずは、気軽にお問い合わせ下さい。

自己ベストを出していく、自分磨きに。


2014年1月29日水曜日

S-style

1月25日発売のS-style(仙台情報誌)にフィジーク記事掲載。

















こんなスペースもあります。

2月2日で、5周年です。フィジーク。

勝田マラソン

先日、勝田マラソンに行ってきた。
2万人規模のマラソン大会。






















ランナーは切れ目なく続く。





















フルマラソンのなかでの、気象変化の凄まじさを感じた。
スタート時は晴天、この時期にしては気温も高い。脱水に陥る選手も出るほど。
昼過ぎからは、曇りだし、強風が吹きすさぶ。気温はどんどん落ちる。
急遽、大きいビニールをかぶり寒さを凌ぐ選手も。

それでも走り続ける選手たち。必ずフィニュッシュラインがあるから。
ゴール手前の選手たちの表情は、こちらを熱くするものがありますね。
これがエンデュランス種目の良い所でもある。

そんな中、出場していたフィジーカーは、35km以降、体幹からの動作を意識することで、そこからペースアップでき、パーソナルベストを更新。
この環境下ですばらしいです。 PB更新に協力でき、フィジークとしての仕事ができました。
そのタイムは2時間中盤ラインでの話です。

ここから都市マラソンが続きます。沢山のベスト更新報告聞けることを楽しみにしております。

2014年1月20日月曜日

挫折と強さ

挫折。

きっと多かれ少なかれ、スポーツをやっていれば何かしら挫折を経験しことはあるかと思います。

今、ACミランで活躍する本田選手も、少年期、チームのジュニアユースからユースチームへの昇格が出来なかった、という意外な挫折を味わっています。

それが今や世界の話題を生むほどの選手に飛躍している。
その挫折も彼にとって必要な出来事だったのかもしれない。

移籍時のインタビューでもロシアでの経験や、遠回りとも思われるここまでの道のりも必要だったときっぱり言い切る。

挫折から這い上がる時に得られるものは非常に大きい。

それは、物事の視点であり、自分の立ち位置が変わるからだと思う。
それを、自覚し、受け止める。そこからが再スタートだ。

弱い自分を知った時、本当の強さへの階段が始まるのではないだろうか?

スポーツにはメンタルが必要不可欠だと感じられる出来事が最近幾つか重なったので書いてみました。





2014年1月16日木曜日

3時間走り続ける

先日、3時間耐久ランというイベントが行われた。

3時間走り続ける・・・

そう簡単には出来ないこと、そこに412人のエントリー。
冬の宮城という環境下で。激しいアップダウンコースで。

ランナーのメンタルの強さ、スイックさを痛切に感じずにはいられない。

これをクリアできたランナーは確実にフルマラソン完走も手中におさめることでしょう。

年明け早々、沢山のスポーツマンの熱さに触れた。
最高の幕開けだ。


2014年1月7日火曜日

初春

あけましておめでとうごうざいます。
本年もフィジークをよろしくお願い致します。

年明けから、多数の体験利用・新規入会をいただいております。
『感謝』でございます。

年も新たになり、気持ちも一新、さらなるトライをしようと決断された方々の、その思いを大切にさせていただきます。
そして、結果を導き出すところまでお共させていただきます。


ニューイヤー駅伝・箱根駅伝を正月は堪能しました。
長距離界もスピード化が加速しております。
正直、その速さに驚かされる部分もありました。

が、その速い選手たちに共通して言えること。
質の高い股関節の運動動作と、左右軸の捉えの速さ。

はやり、本当に記録を出していく選手は普通にその動作をやってのける。

肩甲骨-体幹-股関節の連動した動き。
それが僕たちが、メンバーさんに提供するツール、すなわち、便利な公式のようなものである。

2014年もよろしくお願い致します。