2014年12月24日水曜日

フィジーク年末年始休館

メリー・クリスマス。今年もあと8日となりました。
今年のトレーニングもやり残しなく、2015年の良いスタートが切れれば最高ですね。
さて、下記の通り年末年始休館となります。よろしくお願いいたします。

【フィジーク休館】
 2014年12月30日(火)~2015年1月4日(日)まで休館
 年始は1月5日(月)から新年度トレーニングはスタートします。

 2015。まだまだ、あなたは成長する。


2014年12月19日金曜日

ストレッチメンバー募集中

フィジークでは動作作り+身体をほぐし+実動作を行うベーシックコースの他に、

ストレッチ・体ほぐしをメインとしたストレッチメンバーがあります。

・身体の根本をゆるませる特殊なマシーンで、身体をほぐし、体幹部の筋肉に刺激を与えていきます。
・肩こりや背中の張りを楽にしたり、体幹部での動作をするので、代謝効率もあがり、絞りやすい身体環境を作ります。
・5種類のマシーンを使い、自分一人では出来ないストレッチをしていきます。
 この5種目のマシーンを順々に5~7サイクル回ります。
・1回の利用時間は30分までです。
料金は3000円/月。とってもリーズナブルです。
・マシーンの使い方はスタッフが指導します。慣れてきたたら、自分でどんどんほぐします。
 もちろんスタッフは在籍していますので、動きに間違いがある場合は修正します。
・このコース利用メンバーの年齢幅は様々です。
 ●部活帰りにほぐしてから帰宅する高校生
 ●夜ひと通り家事が終わってからくる主婦の方
 ●お昼ごはんの後のちょっと一運動で立ち寄るご年配の方々

思い負荷をかけるものではないので、小学生~お年寄りまでご利用できます。

健康のために何かしなくてはと思っている方!!

是非 『あーっ、ゆるむー』を体験下さい。
お気軽に、お立ち寄り、お問い合わせ下さい。
萬有接骨院・フィジーク 022-776-7370




肩・肩甲骨周りをほぐしたり

股関節まわりをほぐしたり

2014年12月11日木曜日

強い選手

以前にも登場したフィジークメンバーO選手。

神戸・福岡国際と立て続けにベストタイムを更新中。
フィジークスタート当初の目標であったサブ2.5を神戸でクリアし、福岡国際という大舞台で、さらにそのタイムを更新してきた。

ノっているといったら、それまでになってしまうが、ここでの強さは調整力である。

神戸11月23日 ・ 福岡国際12月7日 中2週間での出来事。しかも2時間30分を切るハイレベルな攻防でありながら、それに打ち勝ち記録を上げてくる、ここに強さを感じずにはいられない。

彼はフィジークでの動き作りの成果と評価する。
もちろん、そこはプラスの要素であることが、私達の生業。

ただ、中2週間でのトライで結果を出すフルタイムワーカーの彼には脱帽である。

レース前、レース後のボディケアは私どもで完璧に行う。
プラスして、その強さの裏付けはルーティーンに対する、精神的な強さです。
日常生活、トレーニング、動き作り、全てに関してほぼ1週間同じメニュー・タイムスケジュールをこなす。週末の練習量たるや半端じゃない…。
その繰り返しを苦と感じないところが強い。そして、その練習量、強度に耐えれる強い肉体とボディバランスが形成される。

フィジークスタート以来、大きな怪我をしない。
怪我がないから練習が積める
練習が積めるから、身体が強くなる。
強い体で練習が積めるから、その動きの精度は高まっていく。
確かな動き、強い身体、それに基づく練習量が融合し、ベストタイムを生んでいく。
堅実な強さであり、調整力の根源は日常にあった。
中2週間でのトライは彼にとって日頃のルーティーンの一環だった。


よく、トレーニングに飽きない方法・努力というフレーズを耳にするが、そんなフレーズ、皆無に等しいだろう。

だから、人間的にも落ち着いていて、非常に尊敬できるヒトである。

年明けから彼のエリートレースは続く。

フィジークは彼を支え、強化する。いけるところまでいきたいと彼がいっていたから。


2014年11月27日木曜日

ツールド沖縄

ツールドおきなわ

それは一般市民レースの最高峰。
フィジークスタッフとしてはじめて、参戦してきた。
シンメトリック動作の極限を体験するために。

210km・140km・100km・50kmとカテゴリーがわかれる。

アマチュアレベルでは最高レベルの大会だけあり、制限タイム(関門)かなり厳しい。
今年は210kmの完走率は30%を非常に低い水準であった。
すなわちこのレースを完走すること自体が自転車乗りにとってのステータス。

私は、100kmレースにトライ。いきなり上り坂から始まるハードなコース取り。
前述のとおり、関門がきついので、前半飛ばし過ぎたり、坂で早々に乳酸を貯めこんで後半潰れてしまったら、絶対に完走できない。

常に体幹でのべダリンを意識。
特に平地の集団内では、大腰筋での引き足のみを使うように意識し、大腿四頭筋や腓腹筋といった勝負どころで絶対残しおかなくてはならない筋肉を温存して走る。
時速50kmオーバーで進行するレースではあったが前半はうまく集団の中で、筋力を温存しながら走ることが出来た。

中盤山岳そして、それ以降の急激なアップダウンの連続で、さすがに足は売り切れ状態となったが、平地でまた、ペースをキープしつつ体幹ペダリングで筋力を回復し、ラストの山はたれることなく登りきれることができた。そして最終関門もなんとかパス。
ゴール前の直線5kmも、同ペダリングを意識することで、ペースを維持し、フィニッシュすることができた。

正直練習量としては、最低限ギリギリだったと思うが、100km動きを考え続け走れたことは良かったし、ひとつの成果であった。

また来年、カテゴリーをあげるのか、タイムをあげるのかの目標設定をしなおして、トライできればと思う。

210kmを完走する選手達の身体と動きと精神力は並大抵ではない。
心から敬意を表します。

フィジークは私以外の指導スタッフもどんどんスポーツ実践をしていきます。


2014年10月21日火曜日

254

国体トライアスロン競技は台風19号に見舞われる中、競技内容を変更し行われた。
距離も短縮され、限りなく無酸素域に近いレースとなった。

時間変更、競技内容変更がコロコロと行われる中で、常に集中力を切らさない各県選手たちは本当に素晴らしかった。

競技者マインドがしっかりと染み付いているようだ。
私も指導者として、臨機応変な対応を心がけつつもも、判断が難しい局面もあったが、選手とともに考え、協力し、現状の最大限の結果に結び付けられたと思っている。


この荒波に立ち向かって泳いだ選手たちに敬意を評したい。


そして、私自身もシンメトリックな動作経験の極地をめざし、仕事の絡みもある、栃木県は宇都宮まで自転車で言ってみた。
総距離254km。
さすがに経験したことのない距離だったので、ダメージは大きい。

しかし走りながら、体幹(大腰筋)を導引してのペダリングを常に意識した結果、最後までペースダウンすることはなかった。
以前190km乗った時は、後半の50km位は身体も動かないし、スピードも超スローになってしまった。
が、今回はスタートから私にとってはハイペースな領域だったが動きだけを意識して、走った結果、200km以降でペースアップできた。

私にとっても大きな収穫であった。

ただ、トータル的な身体のダメージには耐えられず、若干風邪気味。
まだまだですね。



2014年10月7日火曜日

国体シーズン

競泳は一足先に国体を終了しておりますが、それ以外の種目は今週末がメイン。

今年は長崎がんばらんば国体です。

国体は各県の威信をかけた戦い。
所属チームでの全国大会とはまた違った雰囲気です。

私(朝川)もトライアスロン競技監督として、長崎(五島)に行ってまいります。
選手のサポートを全力で行って、より良い結果を目指し、宮城県の代表として戦ってまいります。

それに伴い
10月11日(土)~10月14日(火)は朝川不在となります。
※フィジークは通常通り営業しております。

よろしくお願い致します。

2014年9月29日月曜日

一関マラソンへ

昨日は一関マラソンの現場にいっておりました。
沢山のランナーの走りを目の前でみることが出来ました。
私にとって本当に貴重な時間です。

フィジークメンバーのO選手も自己ベスト更新、ハーフで1時間12分台でした。
すばらしいですね。最近自己ベストを走る度更新しています。
30台、フルタイムワーカーで、自分を律して本当に頑張っていて、尊敬できる選手です。

この後に続くビッグレース(フルマラソン)でも、確実に自己ベストを更新し、どんどん記録を伸ばしていって欲しいものです。
そのために、フィジークでは動き作りのフォローをキッチリさせていただきます!!

一関マラソンを見ていて思ったことは、速く走る選手の共通点は、足(股関節)の屈曲角度がしっかりでていることです。
男女共通。
ここを作るのがフィジークの最大目的です。体幹からの動作作り。

まだまだ、あなたのタイムは伸びるはず。




2014年9月24日水曜日

アクシデントへ反応

最近、自転車での落車をよく耳にする。
おそらく、シーズンも加熱し、トレーニングを積む人、積む時間が増えていることが落車の可能性を増加させる要因ではなかろうか。
それは割合の問題なので、いたし方ない部分もある。

そこで注意しないといけないのは、肉体疲労時は集中力が散漫になることである。それによって段差を見逃したり、同行者と接近しすぎたりと、事故を引き押す要因は増大していく。

同時に、実際落車した瞬間の体の反応や思考の反応も遅れ、大事に至ることもある。

そういった咄嗟の場面の身のこなしや、判断は体幹の動作作り、体幹と神経回路の迅速な連動反射が重要となる。

・どちらに自分が倒れていくか
・倒れて地面におちる路面として、より衝撃の少ない場所は右か左か
・転ぶ方の流れとして、体のどの部分から落ちると頭をまもれるか

など、一瞬に考え、それに対して身体を反応させなくてはならない。

そんな瞬時の反応に答える身体をつくるのもフィジークです。

運動会シーズンです。
大人な方でも、急にリレーの選手になり、走ってみたら、過去の自分の感覚で走っても、身体がついてこなくて、転倒。ひどい時には肉離れ。
これはまさに脳・神経回路と肉体のギャップです。
それを埋めていく作業は、自分でなかなかはできません。

もっと今の自分を知り、以前の自分を越えて行きましょう。



2014年9月17日水曜日

アイアンマン70.3世界選手権

フィジークメンバーでもあるJOHN君が、アイアンマン70.3世界選手権に出場してきました。
世界のスロット(枠)の中で勝ち取った出場権。
時差ボケに悩ませながらも、立派に完走してきたとのこと。
素晴らしいです。

海外レース経験をし、一回り大きくなって帰ってきました。
これからの彼に期待です。

ともに頑張ろう!! フィジーク/萬有接骨院で!


2014年9月4日木曜日

北海道マラソン~佐渡トライアスロン大会

先週末は北海道マラソンがありましたね、フィジークからも沢山のメンバーが参加しておりました。
やはり暑さがあり、尋常ではなく過酷なレースだったようです。
どんなにトレーニングしても、夏のフルマラソンは容易ではないですね。


そして、今週末佐渡トライアスロン大会が開催されます。

今年は、私も参加してきます。
明日より私は不在になりますが、フィジークは通常通り、営業しております。
ご心配なく。

暑くなりそうな天気予報ですが、北海道マラソンに参加されたメンバーの皆様の報告を参考に夏のレースを楽しんできます。


2014年8月28日木曜日

夏のレース

北海道マラソンが今週末ある。

フィジークメンバーでも参加の方がいらっしゃいます。

真夏のフルマラソン。これはかなりレアなんです。北海道だからできる事かもしれません。
ただ、その北海道でも昨年、大会時は気温29度からのスタート。

これはかなり過酷なフルマラソンであると言えると思います。

事前の補給、走りながらの補給がとても重要になるでしょう。
5kmごとの大会エイドステーションでは、気温によっては足りない場合もある。

事前の個人での準備を何かしら考えておくべきかもしれません。

先週参加した福島県でのトライアスロン大会エイドステーションでは、大会オリジナル補給水、名づけて「塩糖水」なるものがあった。読んで字のごとく、塩分と糖分を絶妙なバランスで調合している補給水だ。
これによって、真夏のトライアスロンでも、熱中症で倒れる選手の数を激減させることができたという。

大会ごとに様々な工夫はされています。

ただ、最後の自分です。
何かをもって走るか、塩糖水をとるかどうかは自分次第。
自分をしり、自らを守ることが大切です。

真夏のレースは無理することなく、自分を向き合ってほしいと思ってしまう今日このごろです。




2014年8月19日火曜日

末端の筋力

基礎動作は末端からではなく、根幹から動き出したほうが、運動効率、出力の大きさの部分を考えると絶対的に良い。

ただ、競技レベルが高まり、確固たる体幹の筋力と体幹動作を体得したならば、安定感、連動した動きの中でワンプッシュしていくことを考えると、末端筋力を強化していくことはプラスに働く。

根幹部の筋力や動作が落ち着かないうちに、末端の筋力強化をはじめても、末端の筋力に頼る動作がメインになってしまい、効率のよい動作の妨げになる可能性が高い。

末端(ふくらはぎや小手先)でことを処理せず、根幹部から第1の動きを作り出ことを意識することで、人の本来の力は発揮されます。

赤ちゃんでそうでしょ。
筋肉なんてないに等しいのに、寝返りしたり、ハイハイしたり。
わすちゃいけない動きを感じさてくれる最高の題材です。




2014年8月12日火曜日

夏季休館のお知らせ

夏季休館のお知らせ

拝啓
時下益々ご清祥の事とお慶び申し上げます。
日頃よりフィジークに関しまして、格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

誠に勝手ながら、以下の期間中を夏季休業期間とさせて頂きます。

——————————————————-
■フィジーク・・・8月13日(水)~17日(日)
——————————————————-

休業期間中、お客様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

2014年7月25日金曜日

32℃

今日の仙台は32℃。
本格的な夏がきました。
本当に暑い。

こんな季節は、朝や夕方以降に屋外トレーニングは持っていくのが吉。
(ただ、競技特性上、日中やらなければならないスポーツもあるので、その際は補給や休憩の時間をしっかり考慮しましう)

フィジークトレーニングは、日中可能です。
施設内での動き作りで、より実践に付随する動きを作れます。
うまくご活用いただければと思います。
頭と体幹をしっかり使うと夏の昼間でもいいトレーニングができます。

今(15:00)も施設内でさわやかに汗をながしているメンバーがいます。

18:00位になったら走りに行きたいな・・・。


2014年7月7日月曜日

勝負どころ

勝負どころ。

これは経験が作り出す能力であり、持って生まれたセンスでもあるかもしれない。
しかし、勝負どころがわかっていても、勝負をかけられる筋力や持久力がないといみがない。

そのために、体幹からの動作を学びます。

体幹から始まる筋肉で基本動作を作る。体力の消耗を抑えつつ、大きな力を発揮し続ける動きです。これは一定の高強度での運動には適しているが、爆発的な瞬発力とは別物です。

勝負どころで、大腿四頭筋などの瞬発てきに大きな力でを発揮できる筋肉を使うこれがポイント。
いかにこういった筋肉を温存しておけるかが重要です。

そのための体幹からの動作=一定の高強度を維持する動き=爆発力を温存する動き
となる。

勝負どころで、本当に勝負をかけられるかどうか。

それはあなた次第。
その答えはフィジークで見つかるかも。

2014年6月30日月曜日

3大有酸素運動

昔もこんなタイトルを使ったことがあるような・・・

宮城県の七ケ浜町で、来週、みやぎ国際トライアスロン仙台ベイin七ケ浜大会が行われます。
フィジークメンバーも多数出場。

トライアスロンは水泳長距離、自転車、ランニングという有酸素運動のキングたちをひとまとめにしたとっても美味しいスポーツです。

トライアスロンというと一見、苦しそうでつらいスポーツで、絶対できないとか思われがちですが、誰もがやってきた運動をただ繋げただけの単純なスポーツです。

水泳は最低でも学校でならいますよね?
自転車はみんな乗れますよね?
ランニングはだれでも、少しは走ったことがありますよね?

ほ~ら簡単。あなたもすぐにトライアスリート。

そんなに敷居が高いものではないんです。実は。
それでも鉄人って周りからはいってもらえるんです。

興味がある方、今年ぜひ見に行ってみてください。
新たな世界がありますよ。

そしてこのシンメトリックな動きの連続。そうフィジークです。
トライアスロン初めて見たい方、ぜひフィジークの門をトントンしてみてください。


2014年6月23日月曜日

理想の展開

市の中総体3000mを優勝した中学生と対談。
トレーニングをしながら。

『』:スタッフ 「」:選手


『どんな展開だったん?』

「スタートあまり良くなくて、ぶつかり合いで、後ろからいく展開になった」

『ほうほう』

「トップ集団で走ることはきつくはなかった、中盤以降で一人単独飛び出した選手がいた」

『へー、追わなかったの?』

「あきらかにオーバーペースっぽかったから、最後までもたないだろなと思ったから行かせた」

『そうかね、そうかね』

「ラスト1周で、ギアチェンジできた、飛び出して走っていた選手を、順調に捉えて、そのままトップでゴールした」

『冷静やね、おめでとう』

ポイントは4点。

・スタートがよろしくなかったという課題が見えていること。
・トップ集団でも、余力を持って走れていたこと。
・周りの状況を冷静に見極めていたこと。
・最後にペースアップして走れたこと。

本人としては、予想以上にラストのペースアップがうまくいったとのこと。

総評すると、勝つための準備はできていたようですね。

フィジークで行ったこと。
・体幹で動く動作を習得し、末端の筋肉を疲労させない動きつくり。
・体幹(大腰筋)からの動きと股関節の動作可動域の拡張による、ストライドアップ

これによって、勝負どころに向けて温存できる動きができ、勝負に行った時により大きな動作となって現れたと思います。

あとはもともともっている、慌てない冷静な性格が功を奏したことでしょう。

自信もついた、まだまだ課題もある。 もっと強くなる。

頑張れ!応援します。




2014年6月19日木曜日

中体連競技会 長距離 1位獲得 

この前の土日月は仙台市の中体連競技会が、色んな所で行われおりました。

そんな中、陸上競技・男子長距離部門において、フィジークで動き作り行ってきた中学3年生男子が見事、第1位を獲得いたしました!!!

自己ベストも10秒更新。

確実に力をつけての結果となりました。

本当によく頑張りました。
日頃のトレーニングの頑張りと、
しっかりと効率のよい動きを体現しようと、集中して取り組んできてくれた成果です。

おめでとう!!

次は県大会。
ここから、もう一ランク、レベルを上げ、しっかり勝負をかけていこう!

結果を求める選手。ここに集おう。


2014年6月11日水曜日

休館のお知らせ

【臨時休館のお知らせ】

6月17日(火)18日(水)はスタッフ研修のため不在となり、休館となります。
こちらの都合で、ご迷惑をお掛けし、大変申し訳ありません。

何卒ご理解と御了承の程よろしくお願いいたします。



2014年6月10日火曜日

雨トレーニング

梅雨ですねー。
ジメジメ、どんよりですがいかがおすごしでしょう?

でも、トレーニングはサボれませんよね。
冬の雨とは違い、ある程度気温がある時期の雨なので、実は外でやってやれないことはないんです。
走るのであれば路面の水たまりの状況や、滑りやすい箇所の確認は必要です。
一度滑ったり、いつもとちがう路面抵抗を受けて、動作は小さくなってしまうと、そのままいってしまうことはよくありますので、ご注意です。

ただ、一人では雨練習はしないけど、仲間がいると、思った以上に出来たりします。
人のメンタルは非常にわかりやすいものです。
無理を無理ではないと思った瞬間に、できるようになったりするのです。

これは、雨練にかぎらず、日頃のトレーニングにおいてもリンクするところがあります。
自分で限界を決めない。
大事なことです。

でも、雨の中の練習はちょっと・・・という気持ちもよくわかります。
そんな時は、フィジークへ。
質の高いトレーニングが、確実に出来ますので。




2014年5月26日月曜日

フルマラソンを走ること。

フルマラソン。

先日、弊社社員新人社員研修でフルマラソンを走るという好例企画を行いました。
これは施術を担当するスタッフ研修の一環です。

人の体は、実は30km以上は走るようには出来ていません。
基本的にフルマラソンは人間の構造上の限界を超えたスポーツでもあります。
ですので、「魔の30km以降」というフレーズが、よく出てくるように、フルマラソンの30km以降は何が起こるかわかりません。
それは、どんなに鍛錬を積んでいても。

トップ選手が、脱水、熱中症で倒れたり、突然の足の負傷により、大きくペースダウンしたり、といったようにドラマティックに描かれることもありますが、そうならないために日頃からトレーニングを積んでいるのが、トップ選手であり、プロであります。
ただ、それでも何か起きてしまう所以がそこにあるんです。

弊社社員も、その経験を自ら積むことで、マラソンを走る方や、スポーツ選手、スポーツ愛好家の皆さんの、痛みを負った時の状況、気持ちまで、初めて本当に理解るようになります。

あなたがフルマラソンを走って、足が痛くなった時に、治療に来て、その経験もない人に、何か指摘されても説得力に欠ける気がしませんか?
弊社の社員は、研修で全員がフルマラソンを経験し、人がフルマラソンを走ったら、どうなってしまうのかを、身を持って知っています。
安心して身を委ねて下さい。
あなたの気持ちを深く理解するための研修を積んでいます。

いま、新人社員は、筋肉痛と関節の痛みと戦っています(^0^)/



2014年5月21日水曜日

蔵王ヒルクライム

宮城では先日、蔵王ヒルクライムが行われました。
フィジークメンバーや、萬有接骨院患者様が沢山参加されました。

天候は暴風・濃霧・真冬並みの気温ということで、本当に過酷なレースとなったようです。
通常自転車での下山も厳しい状態で、多くの方がバスで下山されたとのこと。

やはりアウトサイド行うスポーツは、その外的環境要因も競技成績に大きく反映してきますね。

この影響を少しでも軽減してくれるのはやはり、体幹からの動きです。
タイムが出ないのは仕方ないですが、他の選手との力の発揮具合に歴然とした差が出ることでしょう。

ただ、今回は関係者の皆さんが、無事に完走して帰ってきてくれたことが、まずは良かったです。

外的環境に負けない強さを、作っていきましょう!


写真は一昨年の晴天時

2014年5月12日月曜日

仙台ハーフ フィニッシュ

仙台ハーフ出場の皆様お疲れ様でした!

本当に暑いレースになりましたね。
みなさん結果の方はいかがでしたでしょうか?

今日、レースが終わり身体のアフターケアに来てくださっている方も多いですね。
暑い気温の中で、身体を駆使すると筋肉へのダメージも大きいです。
食事とマッサージなどのケアが大切です。

フィジーク/萬有接骨院ではアフターケアまでしっかりとさせていただきます。

私も仙台ハーフ走ってきました。
今日は足がパンパンです。特に臀筋が。

さあ、また次の目標に向けて、頑張りましょう!!

ぜひ、出場された方メンバー様、また、出場されて、何かを変えなきゃ!と思った方、今回の結果と一緒にご来店いただければと思います。




2014年5月8日木曜日

仙台ハーフマラソン

仙台ハーフマラソンが3日後に迫ってまいりました。

地元ビッグレースだけあり、フィジークのランナーメンバーはほぼ出ます。
今週はフィジーク最終トレーニング調整。
そして、萬有接骨院でレース仕様にボディメンテナンス。
という流れのメンバーさんが沢山います。

レース前に最終的に動きを確認して、アライメント調整までできるのはここだけです。

最高の状態でレース臨みたいあなた、今後のレースに向けてぜひ、フィジーク(萬有接骨院)をご利用下さい。

レース当日は、雨予報から晴れ予報(22度)に変わりました!
これは暑くなりますね。
事前の補給やレース中の給水・補給の重要になりますね。

メンバーの皆様の、最高の結果を期待しております!!


名所 定禅寺通りです。

2014年4月28日月曜日

自分との約束

フィジークでは、皆さんの競技や生活における、目標や「こうなりたい!」という自分の理想の姿をかならずお聞きします。

そしては、それは目標であり、自分との約束なんです。
「こうなるんだ!」という思いが強いほど、結果への到達は速くなりますし、限りなくその目標に近づきます。

動き作りと一緒で、頭(脳)と身体は関連している現状を見せつけられる瞬間です。

フィジークではその目標達成のお手伝いさせていただきます。

自分一人では、そんな強い思いを持ち続ける自信がないという方、その気持を持続させるお手伝いもします。

まずは、強い意志を持ちたいと思う、あなたを応援します。


自分との戦いに打ち勝つことが、結果に繋がる。

2014年4月21日月曜日

赤ちゃん歩き方

最近、赤ちゃんと触れ合うことがあります。

動きが興味深いですよね。
4頭身、3頭身とも思える身体で、比率的に大きな頭を持ち上げ歩いています。

もちろん腹筋や背筋などほとんどないに等しいです。
でも立ち上がりバランスをとり、よちよち歩くんです。

めちゃくちゃ器用だなーと思いながら見てしまいます。

まさに2軸の動作です。
一歩一歩の軸足に、骨盤から身体をうまく乗せてバランスを保っています。
そして、重心の移動に合わせて、歩を進めていきます。
ですので、その重心移動に、軸足がついていけなくなった時に、いきなりすごい速さになって、つんのめって転ぶんです。

筋力はなくても、速く移動できるんです。
それを証明しているのが、赤ちゃんの歩行動作です。

フィジークで作り出す、2軸動作、体幹動作の原点です。

みんな昔は、もっと効率的に動けていたんです。
なんの意識もない頃ですが・・・(笑)

今は、それを考えて作る年代に入ったって感じですかね。

赤ちゃんの動きに注目!






2014年4月14日月曜日

アストロマン

9月、佐渡で佐渡国際トライアスロンが開催されます。
日本最長のトライアスロン、名づけてアストロマン。

本日、ブログ更新者はスタッフAでございます。
私事ですが、この大会の抽選をとおり、出場することになりました。
Bタイプという、メインの半分の距離の方ですが・・・。

それでも、なかなかタイトなコースを使うレースになります。

シンメトリックスポーツの最高峰へ。
時間を有効に使い、トレーニングに励みます。

私事で失礼しました。


2014年4月9日水曜日

S-style

そういえば、今発行中のS-styleにフィジークの記事を出してもらってました!

まだ、見ていない方、良かったら見てみて下さい。
オトクな情報があるかも・・・

スポーツクラブではできない、動き作りをするのがフィジーク。
今後ともよろしくお願いいたします。


2014年4月1日火曜日

新年度

4月1日を迎えました。
今日も沢山のメンバーさんと、色んなお話をしながら、みなさんの体つくり、動き作りのお手伝いが出来ています。
本当にありがたことです。

今日から消費税増税ですね。
フィジークは会費は据え置きで、今のところは変更なく進行して参ります。

新年度をむかえ、新入生・新社会人となられる方が沢山おられると思います。
何か始めたいと思っている方、身体を動かしてみませんか?

ただ、身体を動かすのではなく、自分の身体と対話しながら・・・。

新たな世界が拓けるかもしれません。


2014年3月24日月曜日

小分けに走る

続けて走らないと意味が無い?

今はそんなことはないとも言われています。

30分続けて走るのと、10分を朝昼晩で3回に分けて走るのでは、効果は変わらないと言われています。

だとすれば続けて走るのが苦手な人には朗報ですね。

私としては3回も走る格好に着替えるという手間がわずらわしく感じてしまいますが・・・

ただこれはうまく使えば素晴らしい理論でもありますね。

午前90分・午後90分走れば3時間走った状態と同じLSD効果があるとすれば、一度に3時間という時間を割くのが難しい、働き盛りにとっては嬉しいですね。

朝練+夜練。これができればフルタイムワーカーでもトップレベルで戦える。
事実、そういうアスリートを何人も知っています。
小分けでも身体を動かそう。運動効果はあるから。





2014年3月18日火曜日

自己ベスト更新!

3月16日は全国でマラソン大会がありましたね。
フィジークメンバーもそろそろシーズンインといった感じですね。

早速、自己ベスト更新報告がきてまーす。

Aさん男性 茨城県某マラソン大会 フル 5分自己ベスト更新!(2時間30分台)
Bさん女性 埼玉県某マラソン大会 ハーフ 1分自己ベスト更新!
Cさん女性 茨城件某マラソン大会 10km 1分自己ベスト更新
Dさん男性 宮城県某記録会 ハーフ 6分自己ベスト更新!
Eさん女性 宮城県某クロカンレース 5km 1分自己ベスト更新!


などなど、うれしい報告が3月から沢山届いてます!

まだまだここから!みんな自分に勝っていきましょう!

更新したメンバーさん、体幹を使ったランニング動作が出来てきてます!! 
伸びしろはまだまだありますよー!フィジークランニングを極めましょう!





2014年3月11日火曜日

3.11

この日が来ました。

色々、思うところはあります。

震災翌日から、フィジーク(当時仙台市宮城野区)は、弊社社員の避難所へと変わりました。
幸いにも、電気と水道が早々復旧していたので、食料がない以外はなんとか過ごせる空間になっていました。

1週間以上、共同生活をし、同じ釜の飯を食い、毎日、津波被災した本社(多賀城)の復旧に往復しました。

今でも、あの日のことは鮮明に思い出せます。

フィジークがあってくれてよかった。
そこに沢山の救援物資も集まり、近所の皆さんと協力して過ごすことができました。

あの時は、またランニングができる日が来るなんて思いもしませんでした。

とにかく、今日生かされていることを、深く心に刻み、生きていこうと再確認する日であります。

一日一日大切に走ります。
一日一日大切に指導させていただきます。




2014年3月6日木曜日

ツールを使いこなす。

また、雪ですね。

フィジークでは、自分の身体を上手に使いこなすツールを身につけることがひとつの目的です。

このツールとは数学でいう公式と同じものです。

正直、公式って深い意味を押さえて使っている人は多くはないでしょう。

身体のツール(公式)深く理解することは大切ですが、ツールととらえ、とりあえず使ってみることで結果(答え)早くたどり着くことがあります。

フィジークメンバーも最初は、マシーンにのって、ツール(動作)を使おうとした時、自分が何をしたいのかわからないというもどかしい状態から始まり、徐々に「気づき」を得ます。そして、結果がでて、「あの練習は、そういうことだったんだね!」とツールの存在に結びつき、理解できるというパターンがほぼほぼです。

ぜひ、みなさんも自分の身体に秘められたツールに気づきに来てみてください。




2014年2月25日火曜日

東京マラソン ベスト更新

東京マラソンに出場のメンバーお疲れ様でした。

そして、当日レース後のご報告本当にありがとうございました。

今回ベストを更新した皆さん、初フルで目標タイムをクリアした皆さん、しっかりと完走した皆さんおめでとうございます!

・7年越しのベスト更新
・初フル、サブ3.5
・怪我からの復帰レースで無事完走

などなど、メンバーの東京マラソンというドラマを、ほんのちょっとだけかもしれませんが、応援し、協力できたことを嬉しく、そして、誇りに思います。

また、トレーニングにいらした時に、レースのお話を沢山お聞きできることを楽しみにしています。

お疲れ様でした。そして、新たな目標に向かい、また頑張りましょう!!


2014年2月20日木曜日

落ちついた環境

フィジークは落ちついた環境で、集中して自分と向きあって、自分の身体と対話して、沢山のことを考えてほしいとおもっております。

そこで、施設は名のある空間デザイナーの方に入っていただき、落ち着きがあり、なおかつスタイリッシュな空間を作っています。

仕事帰りや、自分の自由な時間にさらっと立ち寄り、トレーニングするカジュアルな中に、しっかりとしたコアなメソッドをもった施設です。

ぜひ、施設見学も受け付けておりますので、見てみたい方どうぞ。

仕事帰りにカッコよくトレーニングを積む、新たなライフスタイルへの想像が膨らむかもしれません。


2014年2月10日月曜日

マシーン

今日はマシーンの紹介。
フィジークでSTMと呼ばれるこのマシーン。






















体幹からの動作の構築
腸骨筋・大腰筋を用いた動作の構築
骨盤と足の運びを連動させマッチングさせていく機械
左右の軸を形成する
高度な動作の中で起こるボディバランスの強化
・・・

結果、足を速くするマシーンです。

利用の際にはきちんと詳細を指導させていただきます。
最初は難しくて乗りこなせません。
これを乗りこなせた時には・・・。

すべてのスポーツにおける動作の根源です。
陸上競技・各種球技・ウィンタースポーツetc. すべてに通じます。

体験可。


2014年2月4日火曜日

オリンピアンとの会話

先日、10年来の友人が仙台まで会いに来てくれた。

彼はトライアスロンでオリンピックをアテネからロンドンまで3度にわたり、出場し、リオも狙う、まさにトライアスロン界の第1任者である。
田山選手。

彼は現役であり、また指導者の心構えも持ち合わせた選手なので、面白い。

体幹の話に触れた。
俗に言う、体幹トレーニングはほぼしないという。
ただ、動きの中で、そこを使うということを強く意識するという。

もともと筋トレ派の彼ではないので、うなずける話。

スイム・バイク・ランともに体幹からの動き出しであり、上体の支持という形で、その重要性を感じ、動きの中で実践しているとのこと。

まさにフィジークにおいても、よくある腹筋・背筋というものではなく、動きの中での意識を強調した指導をしていきます。オリンピックに通ずる思考であり、動作を提供していけたらと、より思いを強く出来た瞬間でありました。

動きの中で、体幹をどう生かすか?
そこまで考えてみたことありますか?

そこが、アスリートに絶対的に必要なツールです。


               先頭で泳ぐのが、体幹を意識して泳ぐ彼です。

2014年1月31日金曜日

フィジークはチケット制

最近問い合わせが多いので、お知らせです。

フィジークはチケット制です。

最初の利用時には初回講習が必要になります。
特殊なマシーンを使用しますので。

【初回時】
一般16,500円
 (初回講習費1回+6回分チケット込)
学生14,000円
 (初回講習費1回+6回分チケット込)

※初回講習1回は80分程度です。その後の利用時は約60分の流れになります。
初回講習後の利用時もスタッフは常駐しておりますので、ご心配なく。ご指導させていただきます。

【初回時以降のチケット料金】
一般 6回チケット 10,000円
   13回チケット 20,000円
   20回チケット 30,000円
学生 6回チケット  7,500円
   13回チケット 15,000円

となっております。
月会費制ではないので、ご自分のタイミングや、大会前に集中してなど有意義に利用していただけます。料金が無駄になってしまうことはありません。
ただ、利用し始めは、週2回利用を3ヶ月継続をお勧めします。身体に動きが浸透するのに3ヶ月は必要です。
その後は、いいタイミングで使っていただければ良いかと思います。

まずは、気軽にお問い合わせ下さい。

自己ベストを出していく、自分磨きに。


2014年1月29日水曜日

S-style

1月25日発売のS-style(仙台情報誌)にフィジーク記事掲載。

















こんなスペースもあります。

2月2日で、5周年です。フィジーク。

勝田マラソン

先日、勝田マラソンに行ってきた。
2万人規模のマラソン大会。






















ランナーは切れ目なく続く。





















フルマラソンのなかでの、気象変化の凄まじさを感じた。
スタート時は晴天、この時期にしては気温も高い。脱水に陥る選手も出るほど。
昼過ぎからは、曇りだし、強風が吹きすさぶ。気温はどんどん落ちる。
急遽、大きいビニールをかぶり寒さを凌ぐ選手も。

それでも走り続ける選手たち。必ずフィニュッシュラインがあるから。
ゴール手前の選手たちの表情は、こちらを熱くするものがありますね。
これがエンデュランス種目の良い所でもある。

そんな中、出場していたフィジーカーは、35km以降、体幹からの動作を意識することで、そこからペースアップでき、パーソナルベストを更新。
この環境下ですばらしいです。 PB更新に協力でき、フィジークとしての仕事ができました。
そのタイムは2時間中盤ラインでの話です。

ここから都市マラソンが続きます。沢山のベスト更新報告聞けることを楽しみにしております。

2014年1月20日月曜日

挫折と強さ

挫折。

きっと多かれ少なかれ、スポーツをやっていれば何かしら挫折を経験しことはあるかと思います。

今、ACミランで活躍する本田選手も、少年期、チームのジュニアユースからユースチームへの昇格が出来なかった、という意外な挫折を味わっています。

それが今や世界の話題を生むほどの選手に飛躍している。
その挫折も彼にとって必要な出来事だったのかもしれない。

移籍時のインタビューでもロシアでの経験や、遠回りとも思われるここまでの道のりも必要だったときっぱり言い切る。

挫折から這い上がる時に得られるものは非常に大きい。

それは、物事の視点であり、自分の立ち位置が変わるからだと思う。
それを、自覚し、受け止める。そこからが再スタートだ。

弱い自分を知った時、本当の強さへの階段が始まるのではないだろうか?

スポーツにはメンタルが必要不可欠だと感じられる出来事が最近幾つか重なったので書いてみました。





2014年1月16日木曜日

3時間走り続ける

先日、3時間耐久ランというイベントが行われた。

3時間走り続ける・・・

そう簡単には出来ないこと、そこに412人のエントリー。
冬の宮城という環境下で。激しいアップダウンコースで。

ランナーのメンタルの強さ、スイックさを痛切に感じずにはいられない。

これをクリアできたランナーは確実にフルマラソン完走も手中におさめることでしょう。

年明け早々、沢山のスポーツマンの熱さに触れた。
最高の幕開けだ。


2014年1月7日火曜日

初春

あけましておめでとうごうざいます。
本年もフィジークをよろしくお願い致します。

年明けから、多数の体験利用・新規入会をいただいております。
『感謝』でございます。

年も新たになり、気持ちも一新、さらなるトライをしようと決断された方々の、その思いを大切にさせていただきます。
そして、結果を導き出すところまでお共させていただきます。


ニューイヤー駅伝・箱根駅伝を正月は堪能しました。
長距離界もスピード化が加速しております。
正直、その速さに驚かされる部分もありました。

が、その速い選手たちに共通して言えること。
質の高い股関節の運動動作と、左右軸の捉えの速さ。

はやり、本当に記録を出していく選手は普通にその動作をやってのける。

肩甲骨-体幹-股関節の連動した動き。
それが僕たちが、メンバーさんに提供するツール、すなわち、便利な公式のようなものである。

2014年もよろしくお願い致します。