2013年12月31日火曜日

リニューアル1年目ありがとうございました。

2013年も多くのアスリートにご利用いただき、誠にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。

早いもので、年末のご挨拶をさせて頂く時期となりました。

来年も、より一層アスリートのみなさまに必要性を感じていただける施設になっていけるよう、誠心誠意努力する所存ですので、より一層のご支援を賜りますよう、フィジーク指導員一同心よりお願い申し上げます。

尚、年末年始の休館期間は下記の通りです。

今年一年ご愛顧を賜りまして大変感謝申し上げますと伴に、皆様のご多幸をお祈りいたします 。

■フィジーク・・・12月29日(日)~1月3日(金)


2013年12月26日木曜日

年の瀬

今年も、1年が終わろうとしてます。
 早いもんですね。365日って。
 と思うくらい、振り返ると時間の経過は早いものです。

 そう思ったら、今から来年の1月からのトレーニングの予定を年内に組んでしまいましょう。

 2014年の目標レースや、すでに差し迫っているレースもあることでしょう。 トレーニングの組み立て、開始は早いに越したことありません。

 年末休みに新年の大枠予定を立てて、年が明けたら、その一歩目を早々に踏み出しちゃいましょう。
 冬がきつい東北では特に、この冬季間に、動き作りと地脚作りです。

さあ、1月1日からあなたは動き出せますか???


 フィジークは 12月29日(日)~1月3日(金)まで休館となります。
 年始は1月4日(土)から新年度トレーニングはスタートします。
 2014。気持も新たにチャレンジを続けましょう!


2013年12月17日火曜日

スポーツフィジカルセラピー

フィジークそして萬有接骨院が一体化して行うべき任務、それはスポーツフィジカルセラピー

Sports Physical Therapy(スポーツフィジカルセラピー)という言葉は、日本ではまだまだ聞きなれない言葉ではありますが、アメリカではこの言葉はごく一般的に広まっている言葉で、気軽に通える治療機関というイメージがもたれているようです。
薬や外科的手術を用いずにスポーツの現場等において、人の手(手技)で、肉体の機能的サポートをはかる治療をいい、またその治療機関を指します。
同時に、肉体動作の改善、フォローを行い、同じ痛みを再発しない身体を構築する場所を指します。

アメリカではほとんどのスポーツクラブの中に、このスポーツフィジカルセラピーという治療機関が備えられているくらい、普及しています。

我々は、スポーツトレーナーより地域住民のみなさまや、一般アスリートの方々により近い立場で、また、柔道整復師という資格に基づく、高い技術をもって全力で肉体的機能の回復・向上のお手伝いをいたします。

このSports Physical Therapy(スポーツフィジカルセラピー)という言葉が私たちの活動理念と同調し、最適な言葉であると確信しております。今後もこの言葉を強調し、活動を継続していきます。
そして多くの方々に知っていただき、受け入れていただけることを望んでいます。

この、日本では数少ない、スポーツフィジカルセラピーを多くのスポーツ選手・愛好家の皆様のライフスタイルに組み込まれるものとして、活用していただければ幸いです。

人とスポーツ(コアな筋肉を用いた動作)が、絶対に切り離せない時代がもうすぐそこまで来ています。
年老いても、自分の身体を、自分で管理プロデュースしなくてはならない時代が・・・。
現にアメリカでは、それに気づき、スポーツフィジカルセラピーを生活自体の一部として活用する人が多数います。


2013年12月12日木曜日

走れる喜び、色々

みなさん、スポーツ・ランニング楽しんでいますか?

今週は嬉しい報告が沢山あり、フィジークスタッフ一同嬉しい限りです。

・ホノルルマラソンを笑顔で完走した方
・しばらくの休息から、再び走りだした方
・本業スポーツでめざましい活躍をされ、結果をつみあげている方

などなど、スポーツの楽しみ方や価値観は一様ではありません。
フィジークはその方のベストを導き出す活動をしております。

とにかくスポーツを、なんの不安もなく全力で楽しみ、そして時には苦しみ、持っている最大限の力を発揮することがフィジークの目指すところです。

みなさん何かしらの、悩みを持って、フィジークの門を叩かれた人たち。その方の成果をもっての笑顔本当に僕らも力になります。

もし、同じ痛みを繰り返し、スポーツを楽しめていない方、いつも同じような結果で限界を感じ苦しんでいる方、ぜひ、フィジークの門を叩いてみてください。

一緒に笑顔になりましょう。
そのための基礎動作を作りを徹底的にやりますので!

















大人も子どもも、大腰筋導引動作は不可欠。



今週末は女子実業団駅伝もありますね。ハイレベルな走りを仙台で見れるなんて幸運ですね。

2013年12月3日火曜日

スキップでわかること


あなたはスキップできますか?
大人になって、久しぶりにスキップしてみた時、うまくいかないことがあります。
最初の一歩が踏み出せなかったり、手足の動きが一緒になっちゃったり・・・。
あとは、思ってるよりも足が上がらなくなっていたり・・・。

この写真では手足が一緒の方はいません。トレーニングしているので。

子供の時、すんなり出来たことが、年を経て、うまくいかないことありますよね。
これは、成長過程における発達段階時にある子どもと、成長のピークを超えた大人の動作の習得速度、動作の記憶能力や模倣能力が低下してしまうこともその原因です。

ただ、スキップ動作自体は少し反復してると、だいたいすぐ出来るようになります。
昔出来たことなので。

でも、足を引き上げるための筋力の低下は、すぐに戻せるものではありません。
足を高く引き上げるために導引される、大腰筋・腸骨筋は年齢ともに衰えやすいと言われる筋肉です。この筋力の衰えにより、老年期に入ると腰がまがったり、O脚になったりするのです。

スキップをしましょう。
足を高く速く引き上げることで大腰筋・腸骨筋は鍛えられます。
この筋力がしっかり保たれていれば、腰の曲がってしまうことはないでしょう。

だからスキップしましょう。

気持ちも明るくなります(笑)